青軸キーボードのすすめ

青軸キーボードをご存知でしょうか？
自身も最近使い出すようになったのですが、すこぶる心地よいので紹介したいと思います。

青軸キーボードとは

青軸キーボードとはドイツのCherry製のMXキースイッチシリーズのうち、MX with click tactile feel(青軸)と呼ばれるキースイッチが搭載されたキーボードのことを言います。
日本で青軸と呼ばれているのは見た目（以下写真参照）の通り青色の軸が入っているためです。

他にも複数軸の色があり、押し下げ圧によって色が異なります。
押し下げ圧とはキーボードをタイピングする際にどれくらい力が必要なのかという指標です。以下図のように押し下げ圧が一番軽いのが今回ご紹介している青軸で、最も重いものが黒軸になります。

押し下げ圧が軽いというのが青軸のメリットでもあります。
タイピングする時にほとんど力を入れなくてもタイピングが可能です。
通常の作業でキーボードを押し続けるということはありませんが、ゲームで利用する場合押しっぱなしにすることがあるので、押し下げ圧が軽い青軸キーボドが最適です。

また、私の場合ですが、IT系の仕事柄一日中タイピングしています。
その影響で腱鞘炎になることがしばしばありました。
ですが、この青軸キーボードにしてからは腱鞘炎が解消されたというのものあります。

しかしながら、デメリットが。。。。
それはタイピングする際にカチャカチャタイピングの音がうるさいということです。
IT系の会社であれば周りでも使ってるかもしれませんが、通常の会社で静かなオフィスであれば反感を買ってしまうかもしれません。
自分はこのタイピングしている音が心地いいんですけどね（笑）

ちなみに押し下げ圧の一番重い黒軸はと言うと、押し下げ圧が重い=反発する力も強いということでその反発力を利用し、高速タイピングが可能です。

自分がちょっと家電製品店回った程度ですが、オウルテックという会社のキーボードが評判がよさそうだったので、一番いいのかなということで購入しました。青軸キーボード仲間増えないかな(*´ω｀*)

購入したオウルテックのキーボードはこんな感じ
上から

LED発光時

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光らなくてもいいよと言う方は同様のスペックの以下のキーボードがオススメです。